来月、母の入所した施設に演奏ボランティアにいきます。
母は70歳(入居者の中ではかなり若いほうです)

秋・冬の童謡と、懐メロ系・演歌系で選曲しているのですが。。

相手は70-90代の方々で

童謡とひとくくりに言っても
私ら世代が童謡として聞いたつもりの曲は

70-90代の方々にとっては、意外と成人してからの曲だったり

例えば、小さい秋見つけた は戦後の曲
紅葉は明治の曲
里の秋は戦中~戦後の曲
かあさんの歌は戦後 等々


私が思っている「懐メロ」は、もしかしたら古すぎ??なのか
(昭和ヒトケタ生まれの亡父は曾祖父母に育てられ、歌好きだった父は毎日この時代の歌を私らに歌って聴かせていた)

とか選曲に悩んでおります~

時代を象徴というよりも、その方の記憶の中に眠っている歌を目覚めさせたい、という気持ちがあるんだけど。。

難しいな~

とりあえず、先日訪問したときに、おばあちゃんが歌っていた、靴が鳴るは演奏しよう!

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